不妊 対策

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二人目不妊について

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一人目の子供は簡単に授かることができたのに二人目の子供を妊娠することができない状態を二人目不妊と言います。二人目の子供が欲しいと考えている夫婦としては一人っ子よりも兄弟がいた方が良いだろうと考えて二人目を授かろうと思いますが、がんばっても妊娠しない状態になるケースが多くあります。

 

一人目を妊娠している夫婦からすればどうして二人目が妊娠できないのか?と悩む事になります。一人目が妊娠できているのだから二人目に関しても大丈夫。私たち夫婦には不妊になる要因は無いはずと考えてしまうようですが、一人目の時と比較するとお互いに年齢を重ねていることと、忙しい状態になっている事が考えられます。お互いの仕事や子育てで一人目を授かったときよりも無意識のうちにストレスを感じてしまっているのかも知れません。

 

子供を授かると言うのは、微妙なタイミングと夫婦お互いのコンディションが左右するのです。一人目は意識しないで自然に授かったけど二人目に関しては意識してしまい、知らないうちにプレッシャーとなり上手くいかなくなっているケースもあります。二人目不妊で悩む夫婦の中にはお互い不妊検査を受けどちらにも原因となるものが見つからず、余計に追い詰められることになった言う夫婦もいます。

 

子供が一人いるから・・・と言う気持ちと、どうしてももう一人子供が欲しいという気持ちで深く悩んでしまうことになることあるようです。特に子供の性別を気にしている人には一人目が女の子だったから次はどうしても男の子が欲しいと本人たちが強く願ったり、両親など周囲の人が二人目は男の子を・・・とプレッシャーをかけられることもあるでしょう。

 

不妊症の定義とされている定期的な性交渉の意味は週に最低でも1度は性交渉をすることを意味しています。排卵日近くになれば毎日でも性交渉しても良いぐらいで排卵日に一度性交渉をし妊娠ができないからといって不妊症とはなりません。

 

つまり回数は必然的に増やさなければいけないと言うことです。二人目不妊については諦めたとたんに自然に授かったと言うケースも珍しくないので、どうしても二人目が欲しい場合は、早めに医師に相談してみましょう。